私たち札幌のクリエイターチームが提案するプロダクト「門出」は、現代のライフスタイルに合わせたデザイン神棚。お神礼や神饌を納めるために設計したオリジナルの紙（神）箱をご用意しました。

神棚をまつる場所は、東か南向き。日光が差し込み、明るくて人が集まる清潔な場所に。神様を見下ろすことがないよう目線より高い位置に掲げます。お参りのお作法は、神社と同じく「二礼二拍手一礼」です。

もっとも天に近い神様をおまつりするため、本来は神棚の上の天井に「雲」と書いた紙を貼るところですが、「門出」では特製の雲シールでその心を受け継ぎます。

「紙」棚の「門出」は本体わずか225g。お神札2枚と神饌ボトルの中身を入れても総量394gというびっくりするような軽さです。

スタイリッシュな「門出」はそのまま壁に立てかけてもよし、背面の穴に既製品のフックを付けて壁に貼ることもできます。

神様にお供えする「神饌」は、左から「お水」「お米」「お塩」の順に配置します。付属のボトルに各シールを貼って中身を入れてください。お供えは毎日取り換えるのが理想ですが、毎月1日・15日と決めておくのもいいでしょう。

本体サイズ

高さ327mm×幅92mm×奥行65mm

重　量

本体のみで225g（ボトル３つ入り247g）、中身入りボトル・お神札2枚で総量394g（参考）

色

本体2色（白・紺）とロゴカラー2色（金箔・銀箔）の中からお好きな組み合わせをお選びいただけます。

付属品

コルク蓋付きガラス製神饌ボトル（お米用・お塩用・お水用）3個・神饌シール3枚・雲シール1枚

「門出」の素材「ミルクラフト」は牛乳パックから生まれた再生紙。酪農王国・北海道らしいエコ素材で人生のはじまりを応援します。